東日本大震災の被災地復興のために活動を続ける長渕剛。彼の渾身の作品「TRY AGAIN for JAPAN」 「TRY AGAIN for JAPAN」は、長渕剛が東日本大震災からの復興を願って“絆”をテーマに制作。実際に被災地を訪れ、人々の生の声を聞きその表情に触れたことで“歌は必要だ”という確信を得た長渕が、“人間の声の力”だけで、楽曲「TRY AGAIN」を再構築し、SOULMATICSを筆頭としたゴスペル・クワイヤーから純朴な小学生まで、のべ100名以上の「声の粒」で織り成されている。 言うなれば、この作品は、“ヒューマンパワー”の結晶だ。