2007 TSUYOSHI NAGABUCHI ARENA TOUR COME ON STAND UP! 1.Opening 2.Come on Stand up 3.Fighting Boxer 4.くそったれの人生 5.月がゆれる 6.鹿児島中央STATION 7.愛してるのに 8.くちづけ 9.観覧車 10.いけ!いけ!GO!GO! 11.鶴になった父ちゃん 12.明日へ向かって 13.泣いてチンピラ 14.愛して 1.He?La-He?La 2.STAY DREAM 3.青春 SEI SYuN 4.神風特攻隊 5.Tomorrow 6.情熱 7.勇次 8.HOLD YOUR LAST CHANCE 9.桜島-SAKURAJIMA 10.おいで僕のそばに 11.夕焼けの歌 *Bonus Track 1.The making of 19R གྷ年に行なわれた”Come on Stand up!”アリーナ?ツアーは、全国14ヵ所19公演、総動員数は15万人を記録という大成功を収めた。今作は、同ツアーのファイナルとなった国立代々木競技場第一体育館での3時間半を超えるライヴの模様を完全収録した2枚と、さらに映画界の鬼才?深作健太が256時間にも及ぶ密着秘蔵フィルムをノンフィクション?ムービーとして完成させたDISC3というなんとも贅沢な内容が詰まった3枚組となっている。 オープニングでは大歓声の中、ステージ中央の花道を通っての堂々たる登場でライヴがスタート。前半となるDISC1では、གྷ年に発売された最新オリジナルアルバム『Come on Stand up!』の楽曲が中心に収録されており、さらに愛犬レオもステージに登場し、「レオ」を熱唱! ファンにはなんともタマらない夢のコラボ(!?)でDISC1の幕を閉じる。 DISC2では往年の名曲を披露し、古くからのファンも納得の力強いパフォーマンスを見せつけ、ラストは“剛コール”の大歓声の中、花道を通り会場を後に???という感動的な光景で締めくくられている。 彼の心から溢れ出る、明日を、夢を、悲しみを、真実を歌う姿と、観客との一体感が実に印象的であり、年を重ねるごとに凄みを増す強靭な肉体、そして毎度の事ながらクオリティの高いライヴ、まさに“長渕剛”の魅力が完全収録された充実の作品に仕上がっている。