『Smile』は、チャーリー・チャップリンの映画『Modern Times』の中にかかる曲で、チャップリン作曲です。チャップリンの作品は、小さな頃から大好きで、今でもDVDはすべて持っているくらい。後に『Smile』のメロディにナット・キング・コールが歌詞をつけ歌い、歌も有名になりました。前回のツアーのとき、ちょうどナット・キング・コールの曲をサンプリングして、JPと一緒に歌っていたりしたんですね。その後、デイヴィッド・フォスターさんのライヴで、娘のナタリーさんとお会いしたりして……。その直後にこの主題歌の話しをいただいたので、すごい巡り合わせだなって、ビックリしました。