舞台は、25年前の夏。1992年、当時17歳だった主人公の父(高橋一生)と母(黒木 華)との出会いから、<br>2017年、主人公(清原果耶)が17歳になるまでの四半世紀の物語です。<br>父の高校生時代は、高杉真宙が演じています。<br><br>当時使われていたポケベルや携帯電話が数多く登場。<br>また、流行していたファッション・メイクはもちろん、携帯ストラップや部屋に置かれた<br>アナログテレビ、コンポ、雑誌など、細部に至るまで「時代の空気」を忠実に再現しています。<br>また、これまでの25年間を彩るMr.Childrenのヒット曲の中から、1992年リリースのMr.Childrenデビュー<br>シングル「君がいた夏」をはじめ、「innocent world」「花-Mement-Mori-」「365日」を使用している他、<br>エンディングではあえて、まだ歌詞のついていない“デモ音源”(未発表/タイトル未定)を使用しています。<br>ドコモが、まだ未完成曲の、しかもデモ音源をあえて使用したのには、<br>この25周年で何かが完成するわけではなく、未来に向かって勇気を持って進化し続けていきたい。<br>というメッセージが込められています。 <br>その想いにMr.Childrenも共感し、今回の楽曲提供に協力しました。<br>ドコモのその想いは、企業スローガンである「いつか、あたりまえになることを。」ともつながるものです。 <br><br>【音楽】<br>Mr.Children:君がいた夏/innocent world/花-Mement-Mori-/365日/デモ音源(未発表/タイトル未定)