大ヒット絵本、『パパのしごとはわるものです』と、『パパはわるものチャンピオン』(岩崎書店刊)が、“新日本プロレス100年に一人の逸材“エース・棚橋弘至の主演で待望の映画化『パパはわるものチャンピオン』。<br><br>棚橋が演じるのは悪役レスラー、ゴキブリマスクを職業とするパパ・孝志。2016年に『ベストファーザー・イエローリボン賞』(スポーツ部門/主催・一般社団法人日本メンズファッション協会、日本ファーザーズ・デイ委員会)を受賞した棚橋は、本作が初の全国公開映画の主演となり、10年ほど長かった髪の毛を役作りのためにバッサリと切って臨んだ。<br><br>また、夫の仕事を支えながら、子供に父親の頑張っている姿をわかって欲しいと願っている妻・詩織役をNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロインの母親役を好演した実力派女優で2児の母でもあり、昨年度『第10回ベストマザー賞2017』(主催・日本マザーズ協会)を受賞した木村佳乃。そして、パパの本当の仕事を知ってショックを受ける息子・祥太役に、「TOTOネオレスト」CMのリトルベン役で話題となり、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の虎松役を好演した寺田心が演じ、豪華最強家族が誕生。<br><br>また、同僚にも引かれるほど熱狂的なプ女子を演じる仲里依紗や、オカダ・カズチカ、田口隆祐、真壁刀義など新日本プロレスの人気プロレスラーたちも登場!そして、今回映画の主題歌には高橋優が決定。この映画の為に書き下ろした「ありがとう」が映画を後押しする、こちらも感涙の曲となった。<br>2018年9年21日公開